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エポーの香りはアロマテラピー（芳香生理心理療法）を処方。
アロマとは「香り」、テラピーは「生理心理療法」のこと。
簡単に言うと、香りを使った治療法です。

最近、注目をあつめている森林浴も、その一例です。
今大学などで、ストレスがたまり、「ノイローゼ」や「うつ病」などの治療に森林浴が効果を出しています。
香りをかがせ、精神を安定させる研究が盛んに行われています。
人を森や滝の中で精神をリラックスさせる治療法です。

エポーの香りには心を「落ち着かせる」香りや「緊張」させる香りが処方されています。

「アロマテラピー」は、1984年の当時からエポーが使用している言葉で、日本ではまだ広まっていない言葉でした。
エポーでは当時、入浴後の心の変化、もっと詳しく説明すると入浴時にシャンプーを「した」場合と「しない」場合の心の変化について調べていました。
すると、入浴時（お湯で体が温められている状態）にはアロマテラピー効果がより高まる事が分かりました。

さわやかな香りをかぐと、気分がリラックスできるのは、香りが神経に作用して気持ちを穏やかにさせるから。
アロマテラピーは香りがもつ健康回復、抗菌、降圧などの効用を利用した芳香生理心理療法です。

エポーのさわやかな香りは、そのアロマテラピーに基づいて調香されました。
シャンプーしながら心身をリフレッシュ。

バイオから生まれたさまざまな生物のエネルギーを活用して、心と体を美しくすこやかに保ちたいという願いが、エポーの香りにもいかされています。

香りは、五感（視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚）の中でも中枢神経をとりわけ強く結び付いています。
ニオイが、快・不快、興奮・鎮静、緊張・弛暖といった基本感情に作用すると言われるゆえんです。

YUNOeやLUNAeに使用されている香りは、アロマテラピーに基づいて調合されています。
一般のシャンプーの香りは、「好き」「嫌い」で調合されます。
YUNOeやLUNAeの香りは、人間の心理に基づいて調合されています。

「緊張」する香り。
「リラックス」する香り。

どの様に、香りを区別すれば良いのでしょうか？
「好きな香り」「嫌いな香り」これでは、人それぞれ好みが違います。
同じ香りでも好きな人もいれば嫌いな人もいます。

エポーで採用しているのは、脳波測定を採用しています。

香りは、脳波と関係があります。

脳波には、ベータ波、アルファ波、シーダ波、デルタ波、等の波形があります。
この波形は、意識状態に応じて出る波形が違います。
人間は、心理状態によって異なる脳波を出します。
人間は、リラックスした状態の時には、α波を出します。
YUNOeやLUNAeの香りを嗅いだ時に、このα波が出るように調合しています。